子どもの頃、8月15日が近づくとテレビ各局は、先の大戦に関するドキュメンタリー番組やドラマを放送していて、それで戦争の怖さを知ったものだが、最近はNHKだけで民法はやらなくなった。
お盆は、帰省し墓参りをするためにお盆休みができたのだが、今は先祖の供養より、バカンスを楽しむようになったような気がする。
お盆の法要で「合掌とは仏様と一体になること、右手は仏様の世界、左手は現世を表し、合わせることで一体となり成仏を願うものです。」とお寺さんの説教で知った。
合掌には3つの意味がある。
一つは、何事にも至らない自分をどうぞお許しください。(お詫びの心)
二つは、それにもかかわらず、毎日順調に生かしていただき(感謝の心)
三つは、どうぞこの身を、この心を人の喜びに役立ててください。(お願いの心)
いつも心の中で合掌する気持ちで勇んで人生を送る。
葬儀や仏事での祈りの他に、食前、食後の「いただきます」「ごちそうさま」、手紙の結語にも使われます。信仰や宗教に関係なく、日本人が大事にしてきたものです。
毎年、お盆には家族や親戚が集まり、先祖を供養するために合掌する。そんな体験を子どもにもさせることが大切です。
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