「校長先生さよなら!」
「そんなに急いでどうしたの?」
「お祭りだよ、お祭り!早く帰らないと、今日で最後なんだよ!」
「マジックハウスに行くのかい?」
「やることがいっぱいあるんだよ」
「お金はあるのかい?」
「うん、ばあちゃんからもらった!」
斜里のお祭りは、北見や美幌の有志の露店と違い、飴細工や瀬戸物のたたき売り、東京ケーキに金魚すくい、型抜き、昔ながらのおもちゃなどの露店商が建ち並び、子供でなくてもウキウキします。
25日、女の子が「校長先生、すくった金魚持ってきたよ。学校の水槽に入れていい?10匹すくったけれど、持ち帰えれるのは3匹までなんだって・・・」と持ってきました。なるほどこうして学校の金魚は、だんだん増えていくのか?
石北大通り公園(この下にJR石北線が通っています。)
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