終戦記念日の翌日の朝のラジオ番組で、山東昭子参院議長の追悼の辞を称賛していたので調べてみました。
【山東参院議長の追悼の辞(概略)】(y!ニュースより)
戦争によって過酷な運命を余儀なくされた方々の無念、悲しみは何度この日を迎えても、とても言葉で言い尽くせるものでありません。人の記憶は時の流れの中で少しずつ淡くなっていきますが、戦争の記憶を遠い歴史の一部にしてはなりまません。戦争で何が起きたのかを後世に伝え、一人ひとりの平和への強い思いを着実に引き継いでいくのは、今を生きる私たちの使命です。民主主義の理念の下に揺るぎない平和を築けるよう、力の限り尽くしていくことを固くお誓い申し上げます。
まず、他の三権の長より、平易な言葉で書かれてあること、文章もさることながら元女優で声優だったことから、聞いている者の心に響く。総理の棒読みとは全く違う。
日本人の8割以上といわれるスピーチ・コンプレックスを解消しなければならない。特に政治家には、スピーチ力は必須のスキルです。と番組のコメンテーターが言っていました。
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