2021年10月25日月曜日

花だより 「eスポーツ」を「スポーツ」と認識24% アキノキリンソウ

 

 ◆「eスポーツ」を「スポーツ」と認識24%
 😜日本人でもプロのゲーマー(東大卒)がいます。大きな大会の賞金額は、〇千万円にもります。日本では家庭用ゲーム機を中心に普及したため、ゲームはコンピュータを相手に個人で楽しむ「遊び」のイメージが強いと言われます。依存症などを心配し、ゲーム自体に否定的な人も少なくありません。
 🤷‍♂️eスポーツの大会を行う「CyberZ(サイバーゼット)」が、10歳代から60歳代に行った調査では、eスポーツを「スポーツと思う」と答えた人は24%でした。広く「スポーツ」を認められるためにも、競技性の高さや健全性が求められていますが、日本では世界に比べてまだまだ認知度は低いようです。しかし、オリンピック種目になる可能性があります。スポーツという概念が日本と世界では違うようです。「スポーツ」=「体育」ではないのです。
 🤔不登校児童生徒の多くは、夜遅くまでゲームをして、昼夜逆転の生活をしています。毎日、好きなだけゲームをしているので、他の子どもたちより、はるかにゲームは強く、優越感に浸っている子が多いのです。市内でも「太鼓の達人」で全道大会5位になったと自慢する不登校生徒がいて、不登校生徒なのに学級の英雄になっています。
 ~愛されているか、褒められているか、必要とされているか、人の役に立っているか、この中の一つでもあれば、人は頑張って生きていける~
 😒ゲーム(eスポーツ)が、オリンピック種目になれば、目標ができて頑張る子がいるかもしれませんが、学校に行かずゲームに専念する子が増えるのではないかと心配する大人が多いのも事実です。


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