2021年10月12日火曜日

花だより 嶋野道弘先生の思い出 サラシナショウマ かぼちゃ

 

 当時、文部科学省初等中等教育局小学校課程教科視学官だった嶋野先生を生活科・総合の全道大会(オホーツク大会)にお招きしたことがありました。そのときの礼状の返信に書かれてあった言葉を今でも大切にしています。
 教育とわたし
   嶋野 道弘
 教育の仕事に携わる怖さ
 携わってきた辛さ
 携わってこられた喜び
 まだ 携わっていける喜び が同居する
 教育とはそうゆうものである
 オホーツクの田舎町で全道大会を開催しました。そこに嶋野先生が来られて、前日のレセプションでは、会員とカラオケでデュエットしたり、大会後は、帰りの飛行機の時間ぎりぎりまで、授業者一人一人に「いい授業でしたよ。これからも頑張ってくださいね。」と声をかけてくださいました。
 😊少年野球の子どもたちが、憧れのプロ野球選手から指導を受けて、サインを貰うようなものです。「よし、頑張るぞ!」と思うはずです。
 
                 

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