世界陸上が終わりました。競歩35kmで惜しくも1秒差の2位になった川野選手は、ゴールした後地面をたたいて悔しがりました。アスリートは、悔しさをバネに厳しいトレーニングに励みます。キャスターの織田裕二さんは、今回をもって卒業するそうですが、日本ではメジャーではなかった陸上競技を彼の熱い語りで、盛り上げてくれた功績は大きいと思います。
なでしこジャパンで活躍した澤選手は、子どもの頃から負けず嫌いで、“女のくせに”と言った男子を追いかけ回したという逸話がある。澤選手に限らずアスリートは、皆さん相当の負けず嫌いです。負けた試合の後の顔を見れば分かります。
なでしこジャパンで活躍した澤選手は、子どもの頃から負けず嫌いで、“女のくせに”と言った男子を追いかけ回したという逸話がある。澤選手に限らずアスリートは、皆さん相当の負けず嫌いです。負けた試合の後の顔を見れば分かります。
最近の日本では、レスリングや柔道、バレーボールや陸上(マラソン)など女子選手の活躍が目立ちます。日本の歴史の中で国難の救世主は、卑弥呼であり、推古天皇であり、持統天皇と皆女性でした。英雄(男)は戦をして世の中を変えようとしましたが、短絡的な男性と違い、女性は実に粘り強い。今こそ女性の時代かもしれない。女子は男女同権の国ほどスポーツが強いそうです。今回の世界陸上でも北口榛花選手や田中希実選手の活躍が光りました。
漁師さんが、マスの雄雌の見分け方を教えてくれました。「優しい顔をしているのがメスで人間と同じです。」と言っていましたが、顔は優しく可愛く見えても、芯はしっかりして負けず嫌いな方がいい!アイドルの中でも、生き残っていくのは、たぶんそんな女の子たちです。
漁師さんが、マスの雄雌の見分け方を教えてくれました。「優しい顔をしているのがメスで人間と同じです。」と言っていましたが、顔は優しく可愛く見えても、芯はしっかりして負けず嫌いな方がいい!アイドルの中でも、生き残っていくのは、たぶんそんな女の子たちです。
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