子どもは
出会うために生まれてきた
木々の葉の色づき
虫たちの小さな動き
人々の営み
自然の美しさ
生き物の健気さ
人々のやさしさ
そこに輝く瞳と
新たな出発を見出す
これらすべて豊かな「遊び」の中で出会う
出会いはすべて価値のある深い学びとなる
7月31日(月)北海道国公立幼稚園・認定こども園協議会の研究大会(札幌大会)に参加してきました。大会の役員席で、会長、副会長等との雑談の中で、ICT機器の導入やリモートなどで大会運営方法が大きく変わり、数年前の経験は生かされなくなった。それだけ世の中の変化は激しい。会長の旭川付属幼稚園のPTA総会は、リモートになったそうで保護者からは好評だったそうです。コロナで社会が一変し、無駄なことが多くあることに気付いたと言われています。
今の子どもたちが大人になる20年後、どんな社会になっているかわれわれ年寄りには、想像がつきません? ただ言えることは、そうした社会の変化に対応できる日本人を育てなければならないということです。しかし、『不易と流行』があって、幼児教育での不易の部分はしっかり育てなければなりません。~遊びを通して学ぶ、自ら学ぶ、生きる力を育むこと~、このことを再認識しました。これはリモート参加では、感じられなかったことです。
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