12月20日は、こども園のクリスマス会でした。「24日は、みんなの家を回らなければならないので、こども園には今日、サンタさんに来てもらいました。」と子どもたちに話しました。サンタさん役は、今年春に勇退した町長さんにお願いして、一人一人にプレゼントを渡してもらいました。
22日は、12月のお誕生会でした。音楽教室の先生を招いて、クリスマスソングをエレクトーンで演奏してもらいました。子どもたちには、楽しい日が続きました。
行事担当の先生から、「園長先生、クリスマスのいわれを子どもたちに話してください。」と頼まれました。でも「イエス・キリストの誕生日を祝う日だとか、そんなこと関係ない。楽しい特別な日でいいんじゃないの?」と言いました。日本のクリスマスは、欧米の宗教的儀式とは違います。家族団らん、ごちそうを食べて、今年一年、いい子にしていたから、サンタさんからプレゼントをもらう特別な日、それでいい。
行事担当の先生から、「園長先生、クリスマスのいわれを子どもたちに話してください。」と頼まれました。でも「イエス・キリストの誕生日を祝う日だとか、そんなこと関係ない。楽しい特別な日でいいんじゃないの?」と言いました。日本のクリスマスは、欧米の宗教的儀式とは違います。家族団らん、ごちそうを食べて、今年一年、いい子にしていたから、サンタさんからプレゼントをもらう特別な日、それでいい。
お父さん、お母さんだって、恋愛時代は、クリスマスは「特別な日」だったんじゃないですか?
楽しいと笑顔になります。すると心のバランスを整える脳内物質である幸せホルモンがいっぱい出ます。幸せホルモンは、心と体を安定させ、幸せを感じやすくする働きがあります。ポジティブな気持ちになって、活動的になり、老化防止や直観力を高める効果もあります。
子どもには、楽しいことがいっぱいあればあるほどいいのです。そして、それができるのも12月にはボーナスが出るからです。今年のボーナスが少し多かったようです。クリスマスが終わると、すぐお正月です。家族団らんみんなで楽しみ、笑顔で過ごしましょう。
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