2025年10月18日土曜日

花だより 「食・ショック!」 クルミ モミジ

     「食育」がどうして学校で必要なのか?
 本来は家庭ですることだと思っていましたが、現状は大変なことになっています。
 カップラーメンとレンジでチンするご飯の夕食。煮炊きしない家庭、好物をバラバラに食べる家庭など、家庭の変化が食生活を変えています。現代の食卓の問題として、「和食の柱、『米と汁』の存在感が薄れ、おかずばかり目立つ」
 「一汁三菜」は、ご飯とみそ汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の食は、高度成長を経て急速に崩れていきました。銘々皿が大皿盛りになり、学校給食の影響でパンに焼き魚と牛乳が並ぶようになりました。清涼飲料水のペットボトルが汁わんに取って代わりました。栄養のバランスのとれた「和食」の伝統が消えつつあります。
 札幌「大丸」のレストラン街で昼食をとることにしました。「海鮮丼がいいかな?」すると3,800円でした。妻は「やめておこう!」と言いました。ぐるっと一回りして、「ランチビッフェ、「ライト」(シニア:65歳以上1,680円)」が目に留まりました。妻が「これがいいんじゃない!」、「ライト」の上に、「スタンダート」と「プレミアム」がありました。妻が「何が違うのですか?」と聞くと、「飲み物が付いたり、ローストビーフやお寿司などは、ライトにはついていませんが、ライトでよろしいですか?」と言われました。「ええ~、ライトのシニアでお願いします。」
 十分満足する内容でした。店内を見渡すと平日の昼時なので、シニア層が多くいました。「考えることは一緒なのね。」と妻が言いました。隣席に女子高生の4人組が座りました。皿には、ローストビーフとお寿司とデザートのケーキが山盛りに乗っていました。



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