~平成12年の作品~
【平成18年度 北見市立若松小学校 学校だよりから】
《心がホッとステーション》
子どもの日は「パパもママも今日は、ワガママ聞いてくれる」でしたが、「母の日」は、お母さんのワガママ聞いてもらう日です。
母の日の花としておなじみのカーネーション
カーネーションの花言葉は、色によって花言葉が違います。
赤~「きよらかな慕情」「純粋な愛」 白~「清らかな愛」 ピンク~「女性の愛」「美しいしぐさ」 まだら~「拒絶」 これ知ったら、まだらなカーネーションを贈る気にはなれません。
母の日にカーネーションを贈るのは、アメリカで母の命日に花言葉で「母の愛情」を意味する
カーネーションを配ったことが始まりと言われています。
あとしまつで物を大切に ~二人の匠太田さんと成田さんの仕事ぶり~全校朝会で
物作り名人の太田さんは元大工の棟梁です。作る物もすごいけれど、道具をとても大事にしています。何十年も使っている道具があります。それに感心するのは、作業の後始末がきれいなことです。物置も使いやすくきちんと整理整頓されています。給食調理の成田さんもすごい。一人で短時間に40食分の調理をします。段取りのよさもさることながら、後始末が完璧です。厨房はいつもピカピカになっています。
それに比べて校長先生は、この前習字に使った筆をそのままにしておいて、こぺこぺにかたくしてしまいました。まだまだ匠の域には届いていません。習字は書き終わってから手を見ると上手に書けたかどうか分かります。上手な字を書く人は、手が汚れていないのです。
皆さんも二人の匠に近づけるように「あとしまつで物を大切に」しましょう。
~端野神社の桜 5月9日~
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