~平成12年の作品~
《心がホッとステーション》
校長室はお客様サロン 札幌三越にあった「お客様サロン」を参考
お客様サロン第1号は、読み聞かせサークル「すまいる」のお母さん方6人でした。サークル活動の内容のほかに、潮見小のこと、学校だよりや子どもたちの様子、PTA活動について、学級懇談に何故残らないのか、などコーヒーを飲みながいろいろ楽しいお話を伺いました。“校長室は入りづらい雰囲気がある。”と思っていたようですが、「そうでもない。」と思っていただけたように思います。
歯科検診に来た北原医師も帰りに寄っていかれて、子どもたちの歯の健康についてのお話を伺ったり、“赤塚不二夫氏の色紙が何故潮見小にあるのか?”などが話題になりました。
表示は「お客様サロン」ではなく「校長室」となっていますが、保護者の皆さんや地域の皆さんの声を聞く“開かれた学校”でありたいと思っていますので、どうぞ気軽にお越し下さい。校長室の模様替えをしました。
~5月13日~
「交通安全教室をして1週間くらいは、規則を守るけれど、時間が経つとだんだんといい加減な行動が目立ってきます。交通安全は、いつも100点でなければならない。学校のテストは、80点でも90点でも、間違ったところは直せばいいけれど、交通安全は、ちょっとしたミスや安全確認を怠ったばかりに交通事故に遭い、ケガをしたり、命を失ったりします。『交通安全はいつも100点』と自分に言い聞かせて下さい。お手本となるお父さんやお母さんの安全運転もお願いします。」と交通指導員の方が言っていました。
連休も終わって、新学期から1ヶ月が過ぎ、新しい学級、新しい先生にも慣れてきて緊張感がとれてくる頃です。この時期は往々にして、気の緩みからか事故が起きたり、問題行動が起きたりすることが多いです。統計上小学生の死亡事故は5~7月に集中しています。学校でも注意して見ますが、ご家庭でもお子さんの様子をよく見て下さい。
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