校長になると、“校長”というだけで部下職員が服従し、校長の考える教育方針が貫かれ、また子どもたちや親が尊敬してくれる。法令や規則を持ち出さなくても秩序が保たれ教育の成果が上がる。と思い込んでいる人がいるかもしれない。また、そんな時代があったかもしれない。
「ところが現実は、まるで違う。手に負えない子どもを否応なく抱え、手に負えない教師をあてがわれ、しかも教育実践の“成果”を厳しく世間的ににも行政的にも問われる。」と愚痴をこぼした校長がいました。
「ところが現実は、まるで違う。手に負えない子どもを否応なく抱え、手に負えない教師をあてがわれ、しかも教育実践の“成果”を厳しく世間的ににも行政的にも問われる。」と愚痴をこぼした校長がいました。
それでも「校長心得の不易と流行」を履き違うことなく、校長になったときから、教育の未来を担う後継者にバトンタッチしていくことを考えなければならないのです。そのためには、自分自身を磨くことが大切です。
1 何事にも賛成してくれる教職員に囲まれた校長は、凡庸な助言しかできない。
2 賢明な校長は、適応力を示すが妥協しない。
3 成功が大きければ、他から受ける嫉妬も大きい。
4 代償を支払う(責任を取る)覚悟があれば、大抵のことは成し遂げられる。
5 どんな決断にもある程度の危険はつきものである。
6 リスクを恐れてはならない。ただし対決を急いではならない。
7 教職員の長所を伸ばすことが賢明な校長の役目である。
今から15年前に木目澤教育長に言われたことです。この通りにできるはずもありませんでしたが、このことを心にとめて教職員に接するように努力はしました。

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