*** 七夕まつり *** 街中商店街の七夕まつり
露店がたち並び、両脇には、幼稚園・保育所・児童館に通う子どもたちの短冊を吊した柳の木が並んでいました。
「サッカーせんしゅになりたい。」、「すいかがたべたい。」という幼児らしい願いごとがやっと読めるような字で書かれてありました。それが小学2年生ともなると変わってきます。(北小の教室前の廊下にも短冊が飾られてあります。)
「おかあさんのおなかの中の赤ちゃんがげんきに生まれてきますように」、「パパ、ママ、じじ、ばば、○○、○○、ぜんいんがしあわせになりますように」 こんな大人びたことを書くようになります。
「すてきなおよめさんになりたい。」「いつも5歳くらいわかく見られたい。」という短冊を見つけました。“誰だ!こんなこと書くのは?”よ~く見ると担任の先生ものでした。
商店街で人だかりを見つけました。大道芸人でした。おもしろそうだったので前の方に行って見ていると、大きな声で「あっ!校長先生だ。こんにちは」と声をかけられました。(ちょっと恥ずかしい思いをしました。)
ショーが終わり、大きな箱のふたを開けて、「私の芸はいかかでしたか、お子さんはコインでも構いませんが、大人の方は是非、紙の方をお願いします。」とお代の催促がありました。北小の子どもたちもたくさん見ていて、それぞれお小遣いの中からでしょうか、10円玉、100円玉を入れていました。そして「校長先生は、いくら入れるのだろう?」と 私の方をじっと見ました。???
夏祭りのシーズンを迎えました。短い北国の夏を満喫してください。ただし、お金は計画的に使いましょう!
7月8日 小清水原生花園のハマナス
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