冬休みだからといって特別扱いしない!
長期の休みになると、とかく家庭では、子どもに対して放任するか、かまい過ぎの傾向になりがちです。学校からは、「子どもに自主的に生活させるよう!」と一日の生活表や休み中の生活設計を子どもたちに立てさせます。担任は必ず「無理のない計画を立てて頑張って下さい。」というコメントを付けますが、実際に守れるのは何日あるでしょうか?
生活リズムは、それぞれの家庭で違いますが、休みだからと特別にしないで、起きる時刻、寝る時刻など学校に通っているときと同じリズムにすることをすすめます。特に年末年始を挟む冬休みは、生活リズムが乱れがちになります。
休みに入って3日間で宿題を終わらせて、その後は遊びに全集中! 休みは長いんだから、まずは遊ぶ。どちらもよくありません。
『学習』を『楽習』にするために・・・つまらなそうにやるのと笑顔でやるのでは、学習効果が全く違います。
「作り笑顔でやっても学習効果はある!」
ストローをくわえて30分勉強すると60分やったくらいの効果がある?
笑顔だと脳が活性化するのです。ストローを加えると自然と笑顔の表情になります。それは作り笑顔ですが同じ効果があるそうです。休み中ストローをくわえて勉強してみてください。ちなみに笑顔で家事をすると効率が上がるそうですので、お母さんも試してみてください。
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