2021年3月21日日曜日

花だより 「愛」という字は心を受けて「ノ」をつける 蕗の薹

 

 「愛」という字は心を受けて「ノ」をつける
「心」を「受」けて「ノ」をつけると「愛」という漢字ができます。この字のように相手の心を受け止めて、それがこちらにも伝わったことを示すために「ノ」をつけて返す。それが愛のある接し方です。
 😍好きな人必ずしも恋人ではない。愛を育んでこそ本当の恋人である。
たとえ天使の言葉をささやいたとしても、愛がなければ、それはやかましい音でしかない。
 こんなロマンチックなことを言う歳ではなくなったが、昨日は、妻の誕生日だったので、少しおしゃれをして、お手頃な和食のコース料理を食べに行った。
 😊「昨年の今頃も、お越しいただきましたよね。」と女将に言われ、「来年も来ます。」と応えると「お仲がよろしいですね。」


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