☆カウンセリングの極意は「共感」と「誠意」☆
😃教師にもカウンセリングは必須条件です。「人の心をプラスにすることができる人は、精神科医でなくてもカウンセリングができます。」「私の靴のサイズは、必ずしもあなたの靴と合うとは限りません。」これもカウンセリングの極意を教えてくれています。カウンセリングの価値観・モノサシでクラアントを当てはめようとするとそこには感情のずれができます。まず大切なことは、相手の話をよく聞くことです。
🎶カラオケバトルという歌番組があって、カラオケマシンで採点して優勝者を決めます。機械が採点するので、プロの歌手が歌っても点数が低かったり、点数が低い挑戦者でも、「この人の歌は、心を打つなあ!」と感心することもあります。カラオケで高得点を出すには、テクニックが必要なようです。物まね芸人の青木隆冶さんは「歌唱力だけでは、人を感動させることはできない。そこに歌心(魂)が入って初めて感動させる歌になる。」と言っています。
😊カウンセリングにおいても技法は大事です。しかし、それに走らず相手の痛みに傾聴しようとするカウンセリングマインド(共感と誠意)が大切です。大事なのは、人間性なのかもしれません。
ブログのヘッダー画像が「東藻琴芝桜公園」になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿