9月1日 北見にコメダ珈琲がオープンした。スタバも2軒ある。それに大手回転すしチェーン店が3店舗展開している。反面、札幌地下街オーロラタウンの紀伊國屋書店が8月いっぱいで店を閉じたというニュースを目にした。
札幌出張の帰り、高速バス乗り場の中央バスターミナルに近いことから、紀伊國屋で時間をつぶしたり、帰りの約5時間のための本選びをよくした。地下街ということもあり、間口が広くて入りやすく、向かえは確かハンバーガーショップで、時間があればそこで本が読める。絶好の立地条件だと思っていた。
北見の郊外に大型店コーチャンフォーができてから街中の本屋さんが姿を消した。札幌でも本屋さんは無くなるのか?と思った。それでも北見はまだいい方で、本屋さんの無い地方の町は多い。本屋で立ち読みする文化は姿を消し、本はネットで買う時代になった。それどころか漫画はスマホの画面で見るという?
8月31日の最終日、たくさんのお客さんが押しかけて、別れを惜しんでいる様子をテレビで見た。お客の年代は、ほとんど60歳以上だった。
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