2025年2月22日土曜日

花だより 欧米と日本文化の違いと日本の教師 ウグイスカズラ ナズナ

 

 

 ≪「間柄の文化(日本)」と「自己中心的の文化(欧米)」≫
 欧米文化は「自己中心の文化」です。自分がどれだけ大きくなれるか、強くなれるか、儲かるか、自分ために生きています。日本人は、小さいときから「人のため」ということを意識しています。「人間」という通り、人と人の間に生きる。これを「間柄の文化」と呼んでいます。トランプ大統領を見れば、よくわかります。
 「自己中心の文化」は、思ったことを言えばいいし、したいことをすればいい、人の影響を受けるのは自分が未熟だからという考えです。「間柄の文化」は反対に、常に人に配慮しなければなりません。相手の立場や気持ちに配慮できないことが未熟とされます。
 この「間柄の文化」は日本の長時間労働にも影響を及ぼしています。目の前の子どもが何か課題を抱えているとき、「勤務時間が過ぎました。私の給料はこの時間までなので帰ります。」とは、日本の教師はなかなか言えません。相手の立場や配慮することが優先され、自分の役割を限定できないのです。欧米では、教師も勤務時間がきっちり決まっていて、それ以外の時間に子どもの相手はしません。
 日本人がにわかに欧米諸国のような「自己中心的の文化」を受け入れることはないだろうと思っていたら、最近、そうではなくなってきたように思います。
オホーツクの流氷観光がやっと始まりました。





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