2025年2月24日月曜日

花だより タブレットの時代にノートと鉛筆が大事 フリージア

 

 タブレットの時代にノートと鉛筆が大事
 なぜ「ノートに鉛筆で書く」ことが、小学校では重要なのか、それは現在の学校教育では、思考力を高めることが能力育成での第一義的に重要な目標だからです。
 たとえアクティブ・ラーニングなどといっても、実態がないアクティブではラーニングにはならない。「アクティブ、アクティブ」という志向よりも「じっくり、じっくり」とノートに書いた証のある思考の方が大事なのです。
 思考という考えをじっくりしようとすればこそ「ノートに鉛筆で書く」ことがアクティブなのです。能動的な活動を経ることで、泡のように消え去る思いや考えを身体に刻印できるのです。最終的には、ノートに鉛筆で書きとめ、書き加え、書き直し続けることこそが、感受を発想に、発想を構想に、構想を構造に、思考の精繊化を可能にするのです。
                    関西学院大学 佐藤 真 教授
 タブレット学習では、勉強効率の高さが期待できる。特に幼児期から小学校低学年では、学習内容の大まかな流れをつかむことが大切になるので、紙学習だけでなくタブレット学習の積極的に取り入れる方が望ましいという意見もあります。

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