2025年2月25日火曜日

花だより 今どきのお母さん クロッカス

 

 核家族化が進み、姑と一緒に暮らお嫁さんは少ないどころか、今の姑の年代もそうした経験がなくなっています。祖父母は、孫のために何でも言うこと聞くスポンサーです。
 炊事、洗濯、掃除、育児を好き好んで進んでやるお嫁さんはいないでしょう。しかし、昔は、手を抜こうものなら、姑から叱責、嫌味を言われ、仕方なくやっていたに違いありません。だから家事を覚えたし、親は、嫁に行っても恥ずかしくないように育てたのです。
 今の時代、お嫁さんにとっては、非常に楽な家庭生活になりました。食事はチンしてできるし、掃除はお掃除ロボットに任せて、洗濯は全自動で乾燥までしてくれる。優しい旦那は家事を分担してくれる。
 それでは「育児」は、どうでしょうか? 0歳から幼児施設に預け、年ごろになったら、〇〇教室や習い事、学習塾に通わせる。自分の時間を持ちたい。仕事を続けたい。女性活躍時代には、これが当たり前となりました。ところが子どもをどう育てたらいいか悩んでいる母親が多いといいます。子育てについて、誰からも教わっていないからです。そうした母親は、「子育て教室」に通うそうです。それでも教室に通う母親は、まだいい方で、放っておかれる子どもはかわいそうです。
 今は〝お母さん〟と呼ばなくなりました。〝ママ〟と呼ぶのはまだいい方で、名前を呼び捨てする家庭もあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿