土曜日、10時半ころに車で出かけると、紅白帽子を被った低学年らしい子を連れた家族を多く見かけた。「運動会の帰りか?」それにしても早い。出番が終わった順に帰るのか?
子どものころ、普段は食べられない豪華なお弁当を家族で囲み、前半戦を振り返って食べるのが運動会の楽しみだった。今は午前ですべて終了する。妻は「その方がお弁当を作らないで済むから親は助かるわね。」と言う。しかし、十数年前、イオンの店長が「北見が道内で運動会用のオードブルが一番売れる。」と言ったのを思い出す。
子どものころ、普段は食べられない豪華なお弁当を家族で囲み、前半戦を振り返って食べるのが運動会の楽しみだった。今は午前ですべて終了する。妻は「その方がお弁当を作らないで済むから親は助かるわね。」と言う。しかし、十数年前、イオンの店長が「北見が道内で運動会用のオードブルが一番売れる。」と言ったのを思い出す。
来賓として他校の運動会に出席したことが何度もある。“開会式を見ればその学校の教育力が分かる”と言われる。4月から約2カ月間、学級づくりの成果が出るのが運動会だからだ。
こども園では毎日のように開会式の練習をする。幼児が手をつないで歩く、話を聞く、決められた場所に立つのは難しく、毎日やってもなかなかできない。それでも先生は決して𠮟ったりしない。できるできないより、そうした経験をすることが大事だという。
こども園では毎日のように開会式の練習をする。幼児が手をつないで歩く、話を聞く、決められた場所に立つのは難しく、毎日やってもなかなかできない。それでも先生は決して𠮟ったりしない。できるできないより、そうした経験をすることが大事だという。
学校では、規律正しい集団行動を指導をしなくなった。“軍隊のようだ”と批判があったからだ。しかし、こども園では集団行動を大事にしている。これが身についていないと命の危険にさらされるからだ。運動会は、集団行動、仲間意識の高揚、家族団らんなど、さまざまな要素が詰まっている。学校の二大行事(運動会と学芸会)であり、小規模校の運動会は、親戚縁者が集まる地域のお祭りだった。時代の変化と共に運動会(学校行事)が様変わりするのは仕方がないことだと思う。そう感じて昔を懐かしむのは、自分がじいさんになったということだろう。

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