朝の散歩で見つけました。
校長の職責と学校経営の立場
木目澤教育長の校長会議資料「教育の休み石」から
思いの一端をざっくばらんに述べます。失礼な文言もあると思いますが、多少とも年齢を重ねた者の“いい意味での小言”とご寛容いただきたい。
1 学校経営では「何を言ったか、何を考えたか」ではなく「何をしたか」が問われます。
2 学校経営では「1年目どんなビジョンをもって、何をしたか」、「2年目、3年目は…」のように校長はその学校で「どんな成果があげたか」が問われます。
3 学校経営では人物管理が重要です。職員を適材適所に配置し、「誰をどのように育てるか」が問われます。
4 学校経営では「あの校長だからできた」と安易に口にする校長がいますが、「あなたは、なぜ校長になったのか」と問われます。
5 学校経営は「双六ではありません」、校長になって「上がり」ではなく、校長としてのスタートについたのです。「これから何をしますか」と問われます。
6 学校経営では職員の健康管理も校長の仕事です。自ら健康でないと気力も活力も集中力も知恵も湧いてきません。ですから「あなたは心身ともに健康ですか」と問われます。
7 聖徳太子のように一度に7人の話を聞くことはできません。すべて万能ではないので悩みは尽きません。だから「校長会組織を機能させていますか」と問われます。
8 学校経営は情報収集が大事です。ネットワーク、ヘッドワーク、ハートワーク、フットワークを持つ努力をすべきです。だから、「アンテナを張って、自ら発信していますか」と問われます。
9 学校は市町村教育委員会が設置者ですが、1から10まで教育長が知り尽くしているわけではありません。だから「今、学校はどうですか」と問われます。
10 校長は、公教育を預かる責任者として、全身全霊を傾けて行動し、一生懸命さが周囲に伝わり信頼されることが大事です。だから「向き、不向きより、前向き」が問われます。
このことが大事だと後輩に問うくらい、私も多少なりとも年齢を重ねました。
サラリーマン川柳のベスト10が新聞に掲載されていました。
「キャッシュレス 充電切れて 無一文」が第1位でした。
私も最近、財布を持ち歩いていません。もっぱらスマホ決済です。過日、コンビニで飲み物を買おうとしたときエラーが表示され、レジに列ができていたため品物を棚に戻し、店を出たことがありました。1位に選ばれてなるほどと思いました。


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