2026年5月26日火曜日

花だより こども園の園長を退任して思うこと シラン 散歩道の花

 


            散歩道

 こども園の園長を退任して思うこと
 決して有能な園長ではなかったので今、思うことは~
 園長は何よりよき保育者でなければならない。園は製品を作る工場でもなければ、商品を売る会社でもない。園は、子どもたちの潜在能力を開花させ、遊びを通して学ぶ場である。そうした組織の長が単なるマネージャーであっていいはずがない。
 美しいサウンドを創り出すオーケストラの指揮者が、熟達した音楽家であるように卓越した保育を実現すべき園のリーダーは、優れた保育者(教育者)でなければならない。退職校長が園長になるケースが多い、私も含めて大きなハンディを負っていることを自覚しなければならない。
 園長職に就いて、学校とこども園(幼児施設)の文化の違いを身に染みて感じた。これは、現場上がりの園長にはわからないことで、逆にこれが退職校長に求められていることかもしれない。任命する首長や教育長は、校長として培ったヒト・モノ・カネを有効に動かすマネジメント力を期待している。現場上がりの園長でも、優秀なマネジメント力を持った人物はいる。それは全国園長会に参加して感じたことだ。
 退職校長先生には、任命権者だけでなく、そこで働く先生方、子どもたち、保護者の期待に応え、特に幼小連携に取り組んでもらいたいと思います。

               散歩道 石北公園通り 5月25日朝

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