朝散歩で見つけた花です。おばあさんから「おはようございます」と声をかけられました。あわてて「おはようございます」と返しました。妻に話すと「あんたもおじいさんでしょ!」と言われました。
明治の文豪 島崎藤村に学ぶ 「人の世に三智あり」
“学んで得る智 人と交わって得る智 自ら体験して得る智” これは学校教育の「知・徳・体」に通じるものです。知識から知恵への思いが一層深まります。
不登校児童生徒、高校中退者が年々増加しています。「無理して学校に行かなくてもいい、休んでもいいよ」が当たり前になり、学校以外の学びの選択肢がある時代になりました。
しかし、藤村の言葉は、人が人として社会の中で生きていくには、知的な学びだけでないこと、多くの人との関わり、交わりから社会性が身に付き、多様な体験を通して生きる知恵が身につく、しかも三つの智のバランスが重要であることを示唆しています。これこそが学校教育(幼児教育)ではないでしょうか。
行きたくても、行けないで悩んでいる子がいます。保護者がいます。そうした子どもたちのケアは当然大切です。受け皿が必要です。しかし、学校が「来たくなかったら、来なくてもいい」では困ります。「教育は国家百年の大計」と言われます。教育は人づくり、まちづくり、地域づくりの基本です。先人たちから引き継がれた教育の財産があります。不登校対策は、まず魅力たっぷりの学校にすることです。どんなに時代が変化しても教育の基本は不変です。
0 件のコメント:
コメントを投稿