学校行事の中で運動会が一番楽しい! 一生懸命な子どもたちのがんばりに感動する
時代が大きく変化する中で、運動会の種目はほとんど変わっていない。徒競走、大玉転がし、玉入れ、綱引き、紅白リレーは定番。特に最後の紅白リレーは盛り上がる。「運動会の種目は単純で分りやすいものがいい」と先輩の先生から言われた。見ていて、勝敗がわかりやすい。親や祖父母も子どものころの運動会を思い出す。テレビドラマ「水戸黄門」や映画「男はつらいよシリーズ」のような安心感なのだろうか。そういえば、オリンピックの花形種目は、単純に人類で一番速いことを競う100mとマラソンだ。
よくテレビでハプニングビデオが流れる。一番多いのが運動会だ。学芸会は練習通りにできれば大成功だが、運動会は練習通りだったらおもしろくない。何が起きるかわからない、大ドンデン返しの可能性のあるのが運動会だ。
よくテレビでハプニングビデオが流れる。一番多いのが運動会だ。学芸会は練習通りにできれば大成功だが、運動会は練習通りだったらおもしろくない。何が起きるかわからない、大ドンデン返しの可能性のあるのが運動会だ。
不思議なことに「負けるな!負けるな!」と応援しても「勝て!、勝て!」とは言わない。家族の声援が子どもたちのがんばりを後押しして普段以上の力を発揮するのが運動会。こども園でも運動会の練習が始まった。今から、わくわくドキドキである。
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