子どもの数より、年寄りの方が多くなり、高齢社会が進んでいるが、AIの急速な進歩は、年寄りには救いとなるのか?
飲食店でのタッチパネル注文、レジでのキャシュレス決済、ネットショッピングなど、「年寄りには関係ない」と言うのは間違い、年寄りこそDXやAIで元気で長生きしなければならない。早く導入してほしいのが、年寄りが一番通う病院だ。
ドラックストアーのレジの店員が、おばあちゃんのスマホから、「ここにあるクーポンを使うと安くなりますよ。分からなかったら聞いてください。」と親切に教えていた。病院や薬局の窓口でも、こうすれば年寄りは助かるし、現金での支払いが無くなると事務も助かるだろう。これが今の時代の「敬老」だと思う。
年寄りには、難しい、できない。と思うのは間違い。離島に住む年寄りの買い物は、Amazonだという。それに年寄り向けのスマホ教室は大盛況らしい。外国製のスマホに押されている日本のスマホだが、年寄り向けに特化した製品を是非出してほしいものだ。
医療の進歩、住環境やインフラの整備が進み、平均寿命も延びている。ところが「ぽつんと一軒家」で紹介される山の中で不便な生活をしているお年寄りは皆元気である。
90歳を過ぎたお年寄りが「わしはな、元気で長生きしたいと思ったことはない。やりたいことがまだいっぱいあるから、長生きしたいんじゃよ」と言っていた。
老人ホームでは、AIによる分析で個々の状況に最適なケアプランを提案したり、コミュニケーションロボットが心のケアをサポートしたりする活用が進んでいる。年寄りに楽をさせることが「敬老」ではない。学ぶ生き甲斐こそ長生きの秘訣だ。


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