2025年9月18日木曜日

花だより 群読のススメ サンマ 桔梗

 



 群読(ぐんどく) 一斉指導の中の個別指導
 小学校低学年がクラス全員で教科書を読む(群読)、ゆっくり、もったら、もったら読むのはなぜか? 新卒の時、先輩教師から教えられたこと
 教えたわけでもないのに、学年が上がるにつれて、そのスピードは上がる。低学年の読みが遅いのは、読めない子でも、そのスピードならついていける。人間は、群れで行動する(集団行動)ので本能的に合わせようとする。すると、読めない漢字があったとしても、個別指導をしなくても読み方を覚える。読めない子は、みんなの前で恥をかかないですむ。
 読み方には、まず教師が範読(模範読み)をして、それから全員での群読、そして、指名読み(個別)を何人かがする。そうすると同じところを5回くらいは読むことになるので理解が深まる。国語に限らず各教科は、読むことから始まる。
 今は、これは古い指導法だと言われそうです。実際にやっている先生は何人いるでしょう? でも理にかなっていると思います。

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