2025年9月8日月曜日

花だより 教育水準維持 紙を柱に ヨルガオ コスモス

 


 教育水準維持 紙を柱に
  デジタル教科書の正式な教科書化の流れが強まっている。中央教育審議会の作業部会は、昨年9月からデジタル教科書の推進策を議論してきたが、デジタルが抱えている様々な課題は解消されていない。これからも日本の教育を支えてきた紙の教科書を中心とし、デジタルは補完的な扱いにとどめるべきだ。
  今年2月の中間まとめでデジタルを正式な教科書とする方向性が示されると、学校現場や教科書会社に波紋が広がった。子どもたちはスマートフォンなど学校外でも長時間デジタルに接している。正式な教科書としてデジタルが導入されれば、子どもたちはデジタルに一日中さらされる懸念がある。さらに、デジタルは、拾い読みや流し読みといった「浅い読み」や、学習の集中力の阻害につながりかねない。
  今回、作業部会はデジタルを取り入れる学年などを示す指針を策定するよう提案するが、デジタルが学びに与える影響の根本的な解決につながるかは不明だ。
 スウェーデンなど海外では学力低下などを理由にデジタルから「紙への回帰」の動きが出ている。国際的にトップレベルにある日本の教育を維持するには、紙の教科書を柱とした学びを続けることが必要だ。 (読売新聞 9月4日 教育部 伊藤甲治郎)
 あくまで読売新聞は、デジタル教科書に反対する姿勢らしい。警鐘を鳴らすことは新聞(マスコミ)の役目 だろう

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