戦後80年、昭和100年 学校が変わる 教育個人尊重の流れ(読売新聞から)
学校教育は、これまでの均質な人材の大量育成する「集団戦」型から、個人の才能や特性を伸ばす「個人戦」型への転換が進んでいます。少子化の急速な進行や多様性尊重の機運の高まりが大きく影響しています。教育観の変化は、学校の風景を変えつつあります。
進む少子化
1954年に2989万人いた15歳未満の人口は、2024年には1383万人と、70年間で半分以下に減り、小学校は7982校減りました。
多様性への理解は、「学校は毎日通うもの」という長年の価値観を変え始めています。愛知県では、家族旅行などで学校を休んでも年間3日まで欠席扱いとしない「ラーケーション」制度を23年度に導入すると小学校では36.2%が取得した。
以前は「ずる休み」と考える保護者も多かったが、今は無理に登校しなくてもいいという意識が広がっています。不登校児童生徒も過去最多の34万6千人に上がりました。こうした現実を前に、文科省は学びの場の選択肢を増やそうと不登校の子を受け入れる「学びの多様化学校」や教室に入れない「教育支援センター」の設置を自治体に促しています。
学校も大きく変わろうとしています。そのためには教員の意識の変革が必要です。
読売新聞は、教育改革を大きく取り上げています。ところが今回の自民党総裁選挙の候補者は誰一人、教育には触れていません。目先の物価高が優先です。


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