2026年6月26日金曜日

花だより 本当に昔はよかったのか? ルピナス シモツケソウ 宿根草(?) アジサイ



 「昔は、職員室のストーブの上で長てんを焼き、酒を飲みながら教育談義をした。スケートリンクは、酒を飲みながら造り上げた。」と聞きます。時代の流れは様々な形で変化しており、もう昔に戻ることはできません。また近年は、先輩の先生が、若手に板書やチョークの使い方、机間巡視の仕方などの細かな点を含めて指導する姿もなく、会話もなく、パソコンに向かっています。中には、校長室にステレオを持ち込み音楽を流し、アロマを焚いている校長がいるとか?学校は仕事場であって、私事場ではありません。「価値観の多様化」といいますが、「何でもあり」ということではないと思います。
 心理学者 波多野完治氏の言葉
 「昔はよかった」と言う人がいます。が、本当に昔がよかったのか、そうじゃない。新しい時代に適応できなくなっただけです。
 昔は、老人は希少価値でした。ところが、今は変化の時代だから、老人の経験をそのまま役立てることは難しい。一番まずいのは、過去の話ばかりして威張っている人です。
 年を重ねるということは、得で徳です。その上に学習を重ねる。そういう人が幸せになれるのです。そうすると、昔はよかったという憤激の代わりに、性でも生でも新たな創造に向かえるわけです。

 

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