校長室にいるのが少ない校長
ある校長は各学級の授業をよく参観する。当然参観した後は感想を担任に伝える。先生方はこれを「ミニ研修」と呼んでいる。また、定期的に意図的に「校長室だより」を発行して、自然に巧みに多くの教員とコミュニケーションをとっている校長もいます。こうしたことをする校長は、来賓の対応や校長会役員等の業務、」地域行事への参加、諸会議等の出席などがある中で行うのは容易ではありません。しかし、授業の指導は校長の重要な仕事です。
校長室にこもる校長
教員との対話不足で個性や趣味などの理解にも無頓着な方がおられるのも事実です。人事異動の協議では、○○の教員をどういう学校に異動させたいのか、家族構成、子どもの養育、家族の病気についての悩みも掌握されず「人事は教育長に一任します」という校長もいます。このような校長は、学校経営にも意欲を感じられません。
「いろんな校長がいるもんですね。牧野校長先生!」と木目澤教育長に言われたことがありました。何を言いたかったのでしょうか?
“人事は新たに来る教員よりも、異動していく教員を大切にする。それが礼を尽くすということだ。「校長は、ふだんは校長室でいねむりをしていてもいいが、人事だけは頑張ってほしい。」と、先生方は思っている。”と先輩校長から教わりました。


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