2026年6月20日土曜日

花だより 失敗しても「日にち薬」がある アザミ 薔薇 エゾキスゲ 

 



庭にバラが咲いている家の主はどんな人なのかと思う。
花言葉は、「愛」「美」「情熱」
花びらが整った薔薇に巡り合うのは難しい。

 お漏らしをしてしまった子に「気にするんじゃない!」と言ってもすぐに立ち直ることはできません。失敗は誰にでもあるものですが、いつまでもくよくよしていることがよくあります。
 関西では、「日にち薬」と言って、時が癒してくれるという考え方があります。日時が薬になって、どんな悲しみも直してくれるのです。特別な治療や薬を使わなくても、人間は、時間の経過とともに自然と傷や病気、心の痛みを治す力を持っているのです。

  「日にち薬」は、本当に優しく人の心を癒すのです。
  悲しい時は、じっとしてそのいやな時が過ぎていくのを待っていてください。
                   瀬戸内寂聴「生きる言葉 あなたへ」より

 「悲しみや悩み、失恋や辛い出来事があったとき、今はつらいだろうけど、これも“日にち薬”やで~。」と関西人(大阪人)は言うのです。こうしたポジティブな考え方が必要です。さすが浪速の人たちです。
 失恋した腹いせに元恋人を殺めたという事件がありました。失恋には「日にち薬」が一番効くことを知ってほしい。
 

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