～コロナで変わったこと～
接触→非接触、蜜→疎、集中→分散、恒常→不確実、完全→可能、習慣→変革、前例重視→解決重視、指示待ち→自発、群→個、管理→共感、音声（会話）→文字（チャット）
コロナ禍で「新たな考え方や新たなモノに対する意識」が大きく変わりました。本質的なところが変わろうとしています。または、変えざるをえなくなり、アフターコロナは、元に戻すことではありません。
１人１台のPC環境を整備するGIGAスクール構想の前倒しや遠隔教育・オンライン学習などは加速化の典型例です。その可能性と必要性を受容した人数が増大したことから、会議や研修の出張はなくなり、今ではリモートが当たり前になりました。冠婚葬祭もコロナで様変わりしました。これまで、その必要性や重要性に気づかず、理解できず、納得できなかったこと、あるいは不安で踏み出せなかったことが、コロナ禍により、受け入れざるをえなくなり、体験したらそれほど悪くもないと納得してしまったのです。「禍転じて福となす」です。明治維新と同様な社会（意識）変革かもしれません。
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