1 とにかく先にまずほめる。
だからと言って、褒めてばかりいると図に乗ってしまうこともある。
2 注意は遠回しに、本人にゆっくり気づかせる。「7割褒めて、3割注意!」
3 当人の顔を絶対につぶさない。
4 期待をかけていることを伝える。
5 取るに足らない些細なことでもほめる。
6 常に励まし、激励する。
7 良い面を際だたせて、悪い面を覆い隠す。
山本五十六の名言に
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ、話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらなば、人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」とある。
「世のため、人のためになり、ひいては自分のためになるということをやったら、必ず成就します。」とは、経営の神様:松下幸之助氏の言葉です。
「人は尊敬する人からしか、学ぼうとしない。」
凡人が偉人の格言を言っても誰も聞いてはくれない。そして、分け隔てなく誰に対しても公平にできなければならないし、まず範を示さなければならない。凡人には、なかなかできないことである。偉人にはなれないが、それに近づく努力はしたいものだ。
麦刈りが終わり、今は玉ねぎの収穫中です。それが終わると馬鈴薯の収穫が始まります。
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