2022年8月2日火曜日

花だより コロナ第7波 ムクゲ

 

 コロナの新規感染者の第7波は、オホーツクの片田舎でも猛威を振るっています。
 過去最多を連日更新していますが、行動制限はかけない。2類から5類へ、濃厚接触者の隔離期間も7日から5日へと緩和しました。屋外のマスク着用もゆるくなりました。
 陽性者からは、症状は軽く、熱が出ても2~3日で治る。しかし、症状以上に心配なのが、職場や子どもの学校、子ども園に迷惑をかける。周囲から何か言われるのが心配。1週間も家の中にいると、特に小さいきょうだいがいると大変です。濃厚接触者になって、特に症状が出ていない人からは、「どの段階で登園していいでしょうか?」また、「濃厚接触者にはなっていないが、接触していたので心配、登園してもかまわないか?」など、こうした相談が連日、こども園に来ています。
 こども園は、保健所のような専門機関ではないので答えようがありません。
「もし心配であれば、何日か休んで様子を見てください。お母さんお仕事お休みできますか?」と答えています。陽性者が出ても、こども園は簡単に閉鎖することができません。閉鎖することは、保護者も一緒に1週間仕事を休まなければなりません。それは経済活動を止めることになります。
 ワクチンの4回目の接種案内がきました。効果を疑問視していましたが、このところの急増で予約することにしました。すると2週間待ちでした。
大型コンバインによる麦刈り、これでもまだまだウクライナの小麦をカバーできません。


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