やむを得ず育てているなんて思わないこと
😢幼子を3日間放置して旅行に出ていた母親がいました。(最近のニュースから)
子育てで溜まったストレスを発散するために小さい子を抱えたお母さん同士でカラオケルームに出かけることがあるそうです。夫のいない昼間、ストレスを発散したいという気持ちはよく分かります。ところがカラオケルームは密室です。よどんだ空気の中で大音量で歌を唄う。もしタバコを吸うお母さんがいたら部屋の中に煙が充満します。大きな声で歌を唄ってお母さんのストレスは解消されるかもしれませんが、一緒にいる小さい子は大変です。とこんなことを言うと「うるさいことを言うから、ますます子どもを産んだり、育てたりする気持ちがなくなっちゃう」と言われそうです。しかし、母と子は一心同体です。お母さんがストレスを発散したいときは、子どももストレスを溜めているときです。子どもは言えないだけです。
👀子どもと一緒になってストレスを発散する方法を見つけることです。それか、夫に子どもを託して、家で留守番をしてもらい気のあった友人とカラオケに行けばいいのです。子育てを一人で背負い込むには、よほどの覚悟が必要です。夫婦仲や姑、親と仲良くして協力してもらうことです。やむを得ず子育てをしているというマイナス思考では、母親失格です。
0 件のコメント:
コメントを投稿